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「危機管理対応情報共有技術による減災対策」
第2回シンポジウムのご報告

 平成16年7月より3ヵ年にわたる研究プロジェクトで実施しております標記研究の第2回シンポジウムは、80名を超える方々のご参加をいただき、盛況のうちに終了いたしました。以下に、シンポジウムで発表されました報告等の資料を掲載いたします。
 なお、当日は、発表の途中から中央のスクリーンが映らなくなってしまいご不便をおかけしました事をお詫び申し上げます。


1.開催日時:
平成18年1月11日(水) 13:30〜17:00

2.開催場所:
(独)科学技術振興機構 地下1階JSTホール
〒102-8666 東京都千代田区四番町5−3 サイエンスプラザ

3.主催:
文部科学省

4.共催:
独立行政法人 防災科学技術研究所

5.シンポジウムの資料
(1)特別講演     
  「福岡市災害対応支援システム」 宮崎邦弘(福岡市)
  「静岡県総合防災情報支援システムの構築とその運用」 小澤謙一(静岡県)

(2)パネルディスカッション

コーディネーター:

鈴木猛康(防災科学技術研究所)

パネリスト:

座間信作(消防研究所)
目黒公郎(東京大学生産技術研究所)
宮崎邦弘(福岡市消防局)
小澤謙一(静岡県総務部防災局)

(3)プロジェクト研究成果報告1
  プロジェクト概要報告 鈴木猛康(防災科学技術研究所)
  災害情報の標準化 目黒公郎(東京大学生産技術研究所)
  減災情報共有プラットフォーム開発1 野田五十樹(産業技術総合研究所)
  減災情報共有プラットフォーム開発2 浦山利博(防災科学技術研究所)
  空間データ整備に関する研究 寺木彰浩(建築研究所)

(4)プロジェクト研究成果報告2
  豊橋市予備実験報告 久田嘉章・村上正浩(工学院大学)、座間信作(消防研究所)
  NBC災害拡散推定技術 河内昭紀(三菱重工株式会社)
  ライフライン事業者との情報共有 秦康範(防災科学技術研究所)

(5)最終年度実証実験の構想 鈴木猛康(防災科学技術研究所)
  久田嘉章(工学院大学)


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