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「危機管理対応情報共有技術による減災対策」
実証実験のご報告

 文部科学省科学技術振興調整費の重要課題解決型研究として、平成16年度より実施してきました研究プロジェクト「危機管理対応情報共有技術による減災対策」は、最終年度を迎えるに当たって、研究成果の検証を目的として実証実験を実施しました。

実施概要
 1.実験主体
  (独)防災科学技術研究所(代表機関)、(独)建築研究所、工学院大学、
  (独)産業技術総合研究所、消防庁、東京大学、NPO法人安全・安心マイプラン

 2.協力機関等
  見附市、新潟県(危機管理防災課、長岡地域振興局)、消防庁、内閣府、総務省、
  見附警察署、東北電力、NTT東日本、国土交通省長岡国道事務所、日本放送協会、
  NTTアドバンステクノロジー、本田技研工業等

 3.実験日時
  平成18年10月27日(金)12:30〜15:45

 4.実施場所
  新潟県見附市役所4階大会議室
  〒954-8886 新潟県見附市昭和町2丁目1番1号

 5.実証実験のスケジュール
  (1)ご挨拶、実験概要説明 
  (2)水防情報収集と体制配備
  (3)被害情報収集と災害対応
  (4)避難所運営
  (5)避難支援(シミュレーション)
  (6)マスコミへの情報提供
  (7)被害・対応状況の共有


 6.報告書・巻末資料