共有情報の活用に関する研究
消火・救援・避難活動等を支援するためのシミュレーション技術やわかりやすい情報の表示手法を開発します。
共有情報の活用とは?
減災情報共有プラットフォーム上で共有情報を活用する技術の研究・開発を行っています。
1.地域住民の防災活動支援システムの開発
2.
救助計画立案システムの開発
3.
避難誘導管理システムの開発
4.
NBC災害拡散推定技術の開発
5.
ライフライン事業体との情報共有に関する研究
避難誘導管理システム NBC災害拡散推定技術 救助計画立案システム
減災情報可視化技術 防災活動支援システム 各種予測結果の提供
共有情報の活用 家屋被害情報・道路被害情報
ライフラインは災害対応や生活復興に欠かすことができません。
電気、ガス、通信、上下水道事業者に道路管理者、交通管理者を加えた様々なライフライン事業体が、災害時に提供できる情報や必要とする情報を、ライフライン事業体の協力を得ながら分析しています。その上で、これらの情報を減災情報共有プラットフォームを通して行政機関や市民ならびにライフライン事業体で互いに共有します。
減災情報共有プロトコル
減災情報共有プラットフォーム